「東京B少年が好きな方へ」のアンケート結果(前編)

以前、東京B少年が好きな方に向けたアンケートを作成した者です。

 

 4日間という短い期間で予想以上にたくさんの方がご協力くださって、本当にありがとうございます!!! 全部発表してしまうと長いので前編と後編に分けて今回は1〜4までの結果を発表します。

 そして最初にお伝えしておきたいのは、今回初めてアンケートをとってみたので色々と至らない点もありましたし、一個人のアカウントから発信したアンケートの結果ですのでこれらが全てではありません。あくまで参考程度に見ていただけたら幸いです。

 

今回のアンケートの意図としては突如としてここまでたくさんのファンを増やした東京B少年の魅力とは何なのか、なぜ東京B少年に堕ちるのかというのを純粋に知りたかったためです。B少年担でなくても東京B少年に誰かしら推してる子がいる!という方を多く見かけたのでこのようなアンケートをとらせていただきました!

 

まずは今回の質問内容から。

 

1 担当(推し、気になる方)は誰ですか?

2 東京B少年の他に担当がいますか?

→「はい」と答えた方に質問です。それは誰ですか?

3 東京B少年のみが担当の方に質問です。B少年を好きになる前の担当(元担)はいましたか?(他に担当がいる方、該当しない方は「いいえ」を選択してください)

→「はい」と答えた方に質問です。それは誰ですか?

4  東京B少年が担当(推し又は気になるよう)になったのはいつ頃ですか?近い時期を1つお選びください。

5  B少年を好きになったきっかけは何ですか?近いものをお選びください。(複数回答可)

6 好きになったきっかけをなるべく具体的に教えてください。(例:Jr.祭りで那須くんのBYAKUYAに堕ちた/少クラのサンキューじゃんの浮所くんが可愛かったなど)

7 東京B少年の今の印象を教えてください(例:フレッシュ/意外とふわふわしてない/ダンス頑張ってるなと思うなど)

 8  ご回答ありがとうございました。何かありましたら、ぜひ何でもご自由にお書きください!

 

こうして見ると全部必須回答ではないものの結構多いですね…

 では早速、集計結果です。

 

 

1 担当(推し、気になる方)は誰ですか?

これはとにかくうきなすがずーーーーーーーーーっと接戦状態で常に同票。

 

さすがオレ達のうきなす、、

 

そして直樹くんの方が多かった票は、最後大昇くんの追い上げがすごくて結果同票に。

 

龍我くんの支持も厚かったし金指くんも加入したばかりなのに既にたくさんの票を得ていてこれからもっと伸びるんだろうな~と!

 

こちらの質問は人気投票というわけではなくその後に続く質問の参考のための質問でしたのでこんなところで次に。 

 

 2 東京B少年の他に担当がいますか?

結果はこちら。

 

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 このアンケート自体がB少年担だけでなく気になっている方も対象にしたアンケートなのと、B少年担でも他に担当がいるという方も多く見かけるので妥当な結果だったかと思います。

 

 
→「はい」と答えた方に質問です。それは誰ですか?

 

 

2の質問に関連付けて質問させていただいたのですが、正直『なんで答えなきゃいけないんだよ!』と石投げられるかと思ってましたがほとんどの方がご丁寧に回答くださって本当にご協力ありがとうございますの気持ちでいっぱいです(泣) 

 この質問はどのG担が東京B少年を気になっているのかというのを知りたかったので質問させていただきました。

 

 

一番多かったのは髙橋優斗くん。

 

次に多かったのは平野紫耀くん、永瀬廉くん、岩橋玄樹くん、岸優太くんというキンプリメンバーでした!

 

私個人の予想としてはHiHiB少年として一緒になることが多いものの、なんだかんだキンプリ担が多いのでは!と勝手に思っていたのでキンプリ群を抜いて髙橋優斗くんが一番多かったのに驚きました。

 

 

他に多かったジュニアは、

 

森田美勇人くん、作間龍斗くん、阿部顕嵐くん、安井謙太郎くんが多かったです。

ジュニア内のグループではKINGPrinceLove-tuneが多いみたいですね!

 

私がJr.担ということもあり回答いただいた方はやはりJr.担の方が多かったですがデビュー組担の方からもたくさんご回答いただいていて、デビュー組で多かったのは松島聡くん、佐藤勝利くん、中島健人くんのセクゾの3人がほぼ同人数いました。

そのほかに多かったのは重岡大毅くん、小瀧望くん、伊野尾慧くんなど後はみなさん均等にそれぞれいました!

 

  少クラで一緒のセクゾやジャニーズWESTの担当の方がやはり多いようです。

 

 

3 東京B少年のみが担当の方に質問です。B少年を好きになる前の担当(元担)はいましたか?(他に担当がいる方、該当しない方は「いいえ」を選択してください)

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この質問なんですが、後から見返してすごくわかりにくかったかと思います…すみません(><)最初作った時には()内の他に担当がいる方、該当しない方は「いいえ」を選択してください、というのは表記しておらず尚且つ「はい」か「いいえ」を選択しなければ次に進めないということでとりあえず「はい」を答えました!という報告をいくつか受けたので残念ながら正確なデータではないです。ここは今回の反省点です…すみません。

 ですが!!後から付け足した()内の注記を読んで回答してくださった方もいたのでこちらも関連付けた質問の結果を発表しますね!

 

 
→「はい」と答えた方に質問です。それは誰ですか?

きっと私のように東京B少年の1人だけが担当だよ!という方にも前の担当がいる、つまりは元担がいるよ!という人は多いはず!!

 

 

質問2の「他に担当がいますか?」というのでキンプリが多かったですがこちらでも挙げられる名前はキンプリメンバーが多かった印象です。降りずに担当と一緒にB少年を応援してる方もいればB少年に完全に降りて「元担」になる方がそれぞれにいるのだと思います。

 

 

後はやっぱりデビュー組を通ってJr.に降りる方はたくさんいるので、こちらはデビュー組の方が多かったです。

櫻井翔くん、大野智くん、山田涼介くん、有岡大貴くんといった嵐・JUMPから降りた方が多いようです。なんかわかる…ってなるのは何故だろうか。

 

 

Jr.もデビュー組も関係なく誰から誰に降りているのか調べてみると、

 

櫻井くん→那須くん/大野くん→龍我くん/

山田くん→那須くん、浮所くん/

有岡くん→浮所くん/知念くん→浮所くん/

八乙女くん→浮所くん/重岡くん→那須くん/

健人くん→浮所くん/風磨くん→龍我くん

宮田くん→藤井くん/藤ヶ谷くん→那須くん/

淳太くん→大昇くん

 

 

平野くん→浮所くん那須くん、大昇くん/

永瀬くん→那須くん/岸くん→浮所くん

岩橋くん→浮所くん/松倉くん→浮所くん/

元太くん→那須くん/長妻くん→那須くん

 

 

 

こちらはいくつか抜粋した例ですが、赤字になってるところは特に多かったものです。

 那須くんが櫻井くんに憧れてたり、浮所くんが健人くんに憧れてたりするのでその影響も多少は関係してくるのかなと思います。意外性があったりなるほどなと思うところもある中で、私も実際に多い例にあてはまる人間なのでうーん!ワカル!!といった感じです…(笑)なんとなく関連性が見えて面白いし意外な人からといのもまた面白い!!

 

 

4  東京B少年が担当(推し又は気になるよう)になったのはいつ頃ですか?近い時期を1つお選びください。

結果がこちら。

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ラストはこの質問。冒頭にもあったように本当に突如としてファンが増えた!というのを実際に私が一番感じた時期がありまして、まさにこれ!!!!!!!

 

 

一番多かった2017年3月~4月です。

 

この気になるようになった時期の内訳の特徴としては大きく活躍した時期を4つに分けたという点です。

 

まずは個々に活躍していた東京B少年結成の11月より前にファンになった方。次に東京B少年が結成された月の11月~2月までのジャニアイ期間。その次に3月と4月にそれぞれ横アリ・玉アリで行われたJr.祭り期間。そして巷を騒がせた東京B少年Мステ初登場の5月。

 

 これはあくまでも大きく活躍した時期を組み分けたもので「現場」で落ちたという方がほとんどかなという個人的見解で分けさせていただいたのですがもちろん少クラや各誌、他の影響によってファンになる方もたくさんいるのである程度の月で組み分けしました。

そして[東京B少年結成(2016年11月)より前]と表記した期間についてですが、実際は当初「Tokyo Boys」というグループ名で2016年11月23日に結成されました。そのため11月1日~11月22日の間は結成前ということにはなりますが区切りよく分けるために11月にさせていただきました。なのでちょっと気になった方ももしかしたらいたかもしれませんが理由としてはこんなところです…(雑)

 

 そうやって見ていただくとだいたいどこでB少年のファンになった方が多いのかがよくわかります。

 

一番多い3、4月のJr.祭りがあった期間はやっぱり多くのJr.担が集まったということと、これは完全なる主観ですが横アリのステージのど真ん中で披露したBYAKUYAが相当な支持を得たのでは、と思ってます。

浮所担である私も横アリのステージの真ん中で5人だけでパフォーマンスしたBYAKUYAを初めて見たときは鳥肌が立つほどの感銘を受けました。今まで見てきたB少年の初々しさからは想像できないほどの選曲で尚且つ那須くん、龍我くん、直樹くんはそれぞれソロパートもあるという初の衝撃が強かったです。最初のドドーンと全員のお顔が一人ずつ抜かれるところや白の衣装に白グローブを付けて魅せてくれたことなどクオリティも申し分なかった。(誰)

もちろんジャニアイの時にも5人でのパフォーマンス部分はありましたが舞台とコンサートでは全く違ってくるし、あのコンディションが一つでも揃わなかったらもっと印象が違ってきたと思います。

 

これは余談なのですがその後の5月のクリエで披露されたBYAKUYAもしっかりと魅せてくれたし少しアレンジを加えてきたのも飽きさせなくてとても良かったのですが見てて私が一番「あれッ…」ってなったのは衣装です。もちろん演出の都合上仕方ないのですが、WQ終わりのBYAKUYAだったので赤の衣装のままパフォーマンスしててえっえっイイ!けど!!待って衣装がッ…衣装が違っ、それじゃないんだ…白の衣装でキレイな手がよりキレイに見えるあの魔法の白グローブを誰か早急に!!!!! !!!と一人で衣装と戦ってました。もちろんBYAKUYAは最高だし演出的に仕方ないのも分かってるんだけど衣装って結構大事だなぁ~と思いました。

 

話がだいぶ脱線しましたが、3月~4月にかけて多いのは現場落ちが過半数を占めているのだと思います。

 

そして次に多かった11月~2月はジャニアイで見つけた方と同時に少クラでだいぶ目立つようになってきた頃なので少クラを見て気になった方も多くいたかと思います。その辺の好きになったきっかけの具体的内容はこの後に続く質問の項目にあるので次のブログで詳しく見ていきたいと思います。

 

そして11月~2月とそこまで変わりなく多かったのがB少年結成前です。この頃はまだグループを組む前だったのでもっと少ないのかと思っており、予想外の結果となりました。浮所くん、直樹くん、大昇くんはそれぞれのグループでサマステに出演していたり那須くん、龍我くんはサマパラに出演していたりと個々でそれぞれに活躍してたのでその現場で見て気になった方が多くいたのだと思います。

 

5月は言わずもがなМステ!!!!該当担としても衝撃的だった5月5日に発表されたミュージックステーションの出演決定。そのときちょうどクリエに入っていて終わったと同時にTwitterを見たらまだ終わってなかった。むしろ勝負はここからだった。Мステの出演者の欄に並べられた東京B少年の文字を見て日比谷でパニックになった。出演日の5月12日までそわそわドキドキしてたおたくとは真逆に全く物怖じしない東京B少年に何かを感じた方はきっと多かったはず。後は5月の初めにはシアタークリエでの公演も被っていたのでクリエで落ちたという方もちらほらといました。

 

 その辺の詳しい話も次のブログで書かせていただくので今回はここまでとなります。

 

 

 

大変遅くなりましたが次のブログでは後半の4~8の集計結果を実際にご回答いただいたテキストを抜粋して紹介します!!

 

 

お読みいただきありがとうございました!後編もよろしくお願いします!!

次はなるはやで書き上げます(小声)